2015年10月発行ニュースレター
【ユニットケアは暮らしの継続】
「ユニットケア」とは、自宅に近い地域の介護施設において、共同生活をしながら、入居者様一人ひとりの個性や生活リズムに応じてくらしていけるようにサポートする介護のことを言います。「ユニットケア」の最大の特徴は、入居者様のプライバシーが守られる「個室」と、他の入居者様や介護スタッフと交流するための「居間」(共同生活室)があることです。顔なじみの介護スタッフが、入居者様の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。
【感染症対策委員会より】
秋も深まり、日増しに寒くなってまいりました。彦成福祉会ではインフルエンザ対策としてご利用者様とスタッフは予防接収を実施致しました。しかし、一番の予防対策は「手洗い」です。手の平だけでなく指先、指の間、手の甲と隅々まで石鹸で丁寧に洗いましょう。
おいしい おいしい たこ焼き昼食会‼
【 10月18日の昼食は、たこ焼き昼食会を行いました】
入居者様と職員と一緒にたこ焼きをつくり、焼きたてホヤホヤのたこ焼きに「おいしい、おいしい」と満足の言葉を頂きました。来月はみんなでつくる手巻きずしを予定しております。
【食欲の秋!行楽の秋! 遠足で梨狩りへ行ってきました‼】
9月29日、千葉県松戸市の高代園観光梨園へ遠足に行ってきました。当日は天候にも恵まれ、木漏れ日の中、皆で梨狩りのひと時を満喫することができました。収穫したおみやげの梨は施設待機のみなさんにも大好評でした。